YAPC::Tokyoに行ってきた^ - ^

YAPC::Fukuokaから初参加し,去年はYAPC::Okinawaでボランティアスタッフとして参加しました。

 

初めて参加した時からPerlを全く書くことはできませんが,YAPCはとても熱いカンファレンスだと思っています。OSS活動やコミュニティ運営でみんなで支えながらいいものを作ろうとする姿勢が私はとても大好きで今回のYAPC::Tokyoにも参加することを決めました!!

f:id:takezyo:20190128165537j:plain

はじまる5分前

 

初参加から技術力も上がり理解できることも増えて違った印象でトークをきくことができました。

 

特に印象に残ったトークを紹介していきます。

チームが前に進み続けるために僕たちが考えたこと

f:id:takezyo:20190128165622j:plain


チームが前に進み続けるために僕たちが考えたこと / YAPC::Tokyo 2019 - Speaker Deck

 アルバイトをしていることでチーム開発をする機会があり,スクラムをとりいれた開発をする機会があります。別にスクラムマスターでもないので,深くスクラムのことは知らなかったのですが,考え方や試行錯誤のやり方の勉強になりました。特に振り返りをするときに感情を導入して可視化するところはとてもいいアイデアだと思いました。

 

座談会

f:id:takezyo:20190128165607j:plain

座談会はYAPC::Fukuokaに参加しYAPC::Okinawaにはボランティアスタッフとして参加したこともあって聴講しました。コミュニティ運営の大変さや横との繋がりの大切さを聞くことができました。また,モデレーターとゲストのやりとりも軽快で面白く最高でした。

 

最後に

3回目の参加になったのですが,YAPCでトップエンジニアの方のトークを聞けることやコミュニティへの考え方を学べることはとてもいい経験になり,将来大きなカンファレンスを駄目もとでもやってみたいとも思いました。

 

交通費支援をして頂いたスポンサー,運営設営してくださったスタッフ,面白い技術のトークPerlに対する熱い思いを話してくださったスピーカーの皆様本当にありがとうございました。